5月21日、小学校開校の日です。
1869(明治2)年のこの日、京都市に日本初の近代小学校「上京第二十七番組小学校が開校しました。
当時は番組と呼ばれる行政区画ごとに小学校が建てられていたため、番組小学校と呼ばれました。
住民が自分たちで開校のための資金を調達しています。
富山店の植竹です。冒頭からこむずかしそうな知識を披露してしまいました。
小学校というと私の小学校はかなーり田舎のため全校生徒でも100人未満の小さい学校だったのですが、人数は少なくてもいろんな町の大会とかがあるため、春は陸上、夏は野球と水泳、秋はサッカー、冬はスキーと、季節が変わるたびに、いろんなスポーツをやりました。というかやらされました。
特に夏休みなんて毎日午後からプールでさんざん泳いだあとに夕方から野球の練習とかしてたので、今思うとすごい体力、というかとにかく元気やったなとわれながら感心します。
今日は小学校の運動会が各地で行われてたみたいで、なんとなく自分の小学校時代を思い返したりした次第です。
話は変わりまして、先日不動産会社向けのセミナーを受ける機会がありました。
講師は、全国で賃貸物件のリノベーションと、「グッドルーム」というお部屋探しのサイトを運営している会社の社長さん。
社長といっても、年齢は30代半ばで、話し方もとても物腰のやわらかい感じで、自分とほとんど変わらない年代の方が、新しい発想で革新的な事業をされていることにおどろきました。
リノベーションブランド「ハプティック」のコンセプトは、「どこにもない、ふつう」。
あくまでも入居者様の目線に立ったリノベーションを、可能な限りコストをおさえてオーナー様に提供されています。
私も、仕事上リノベーションのご提案をさせて頂いたり、お部屋の内装デザインを考えたりする機会がありますが、ともすると、自分たちの自己満足みたいなことになってしまうケースもあるのかなと、考えさせられるお話でした。
どこまでいっても、実際に住まわれる入居者様の目線で、住みたくなる、住みやすい、グッドなルームをご提供していけるようこれからも努力していきます。
光陽興産のグッドなルームはこちらからどうぞ↓↓↓
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