こんにちは!
とんこつラーメンとから揚げと高校野球をこよなく愛している植竹です。
毎日熱戦が繰り広げられている甲子園について語りたい心境ではありますが、今日は、先日お休みを利用して行ってきた「賃貸住宅フェア」「賃貸フェス」について書きたいと思います。
一般の方の知名度は限りなく微妙ですが、この時期東京ビッグサイトで毎年開催されている「賃貸住宅フェア」は、業界最大のイベントであり、まさに賃貸業界で働く人間にとっての甲子園といっても過言ではないかもしれないかも。。
僕は今年で参加するのは3回目でしたが、今回も新しい発見と、業界他社のいろんな成功事例を見て、聞いて、感じて、興奮と刺激を受けて帰ってきました。
富山という地方で日々を過ごしていると、なんとなく同じような毎日が過ぎ去ってしまう感がありますが、このイベントに参加すると、実はこの業界がもの凄いスピードで進歩していることを実感しますし、それと同時に、自分のやっている仕事っておもしろい仕事だなと再認識できます(^^)
賃貸住宅フェアでは2日間にわたって、ビッグサイト内9会場で朝から夕方までひたすらセミナーが行われているのですが、どのセミナーに参加してもだいたい定員オーバー、席に座れない人は1時間以上立ち見という盛況ぶりです。
今回参加して強く思ったのは、DIY賃貸がかなり広まってきているということと、間もなく社会実験がスタートする「IT重説」をはじめとして、業界のIT化がさらに進んでいるということでした。
業界のスピードに置いていかれないように、もっともっと勉強しないとなと改めて決意!
また、今回私が楽しみにしていたのが、賃貸住宅フェアのおとなりの会場で開催された「賃貸フェス」というイベントでした★
「チンタイをインタイ」というスローガンのもと、業界の一歩先を行く賃貸管理会社3社が昨年以降、各地で開催されてきた同イベント。
以前からものすごーく興味深々だったのですが、念願かなって今回参加することができました。
第1部は全員参加型のグループワーク、全国から参加した同業他社の皆さんといろんな意見を交わすことができました。
第2部は主催者3社の代表によるパネルディスカッション。
ちょっとマニアックな話になってしまいますが、プロパティマネジメントの先駆者的存在・オーナーズエージェントの藤澤社長、リノベーションブランド「リノッタ」をはじめとしたブランディングとプロモーションのエキスパート・クラスコの小村社長、ITの技術を駆使し、スタッフレスショップという新しいお部屋探しの形を作った日本エイジェントの樋口さんという、この業界におけるカリスマ3者による共演!
しかもおもしろいのが、セミナーにも関わらずビールやワインを飲みながらやっちゃっていました。
「ラーニング・バー」といわれる形式だそうですが、少しお酒を飲むことによって、頭も心もリラックスした状態で物事を考えたりすることができるという意味があるそうです。
実際にオーナーズエージェントさんでは、社員間のミーティングや研修でもお酒を飲みながらされることもあるそうです。
全国にはおもしろいことをやっている会社があるなと思いました。ぜひわが社でも取り入れてみたいですね(^.^)
その後、場所を移して懇親会にも参加。
レインバーブリッジが見えちゃうシャレオツな飲み屋さんでした。
東京っていいな
って思いました。
次の日も朝から二日目の賃貸住宅フェア、そしてたまたま同時開催されていた楽天のイベント「楽フェス」にも立ち寄ったりしちゃったりしたひじょーに有意義な二日間でした♪
いつかはわが社も賃貸住宅フェアで超でっかいブースを出して、ものすごい成功事例を語れるような、そんな会社になれるよう、また今日からがんばりたいと思います(^^)